長崎大と粕谷製網 リアルタイムで養殖いけす内を監視する装置を開発
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[ 2021/02/25 ]
[ 2018/11/24 ]
デンマークの首都コペンハーゲンで雨水を自然循環させながら洪水を防止する歩道塗装を採用
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大規模洪水に悩まされているのは日本だけではなく、近年、大型ハリケーンや集中豪雨などにより、世界中の大都市が同じ問題を抱えている。デンマークの首都、コペンハーゲンで雨水を自然循環させながら、洪水を防止するという画期的なシステムを持つ歩道用塗装が採用された。
画期的なシステムとはいえ、CLIMATE TILEと呼ばれるこの歩道用塗装の仕組みは単純だ。塗装ブロックの表面には無数の穴が開いており、降った雨がこの塗装ブロックに浸透する。塗装ブロックにはパイプが付属しており、雨水はこのパイプに溜まる仕組みになっている。パイプはさらに歩道の植栽部分に繋がり、雨水を植栽の水やりとして活用する。雨水を資源として有効活用できるというわけだ。都市部における洪水の原因の1つに、アスファルトやコンクリートで舗装された道路が雨水を吸収しないということが挙げられる。CLIMATE TILE は、そんな課題を解決する1つの手段として考えられている。CLIMATE TILEを活用することで、既存の下水道管への雨水の流入量を減らすことも可能になる。
この歩道塗装は2014年に、将来の気候変動に対する解決策を開発するという「Klimaspring」の資金をもとに行われたキャンペーンで採用となったプロジェクト。コペンハーゲン市との協力で行われている取り組みで、建築事務所THIRD NATUREが設計した。CLIMATE TILEの活用がうまくいけば、世界各地の都市型洪水対策の新しいモデルとなるかもしれない。
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