長崎大と粕谷製網 リアルタイムで養殖いけす内を監視する装置を開発
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[ 2021/02/25 ]
[ 2019/01/25 ]
コカ・コーラHBCスイス 大気から集めた二酸化炭素を注入した発泡ミネラルウォーターを製品化へ
(参照:北海道コカ・コーラボトリング 「い・ろ・は・す 天然水」募金で北海道東部地震へ寄付)
2018年12月、コカ・コーラHBCスイス(Coca‑Cola HBC Switzerland)は、スイスのスタートアップ企業「Climeworks(クライムワークス)」社と提携し、大気中の二酸化炭素を利用した発泡性のミネラルウォーターを開発、製品化することを発表した。Climeworks社が開発した独自技術「DAC(ダイレクト・エアー・キャプチャー)」を活用するとのこと。DACは大気中の二酸化炭素を特殊フィルターに吸着させ、大気から二酸化炭素を分離させるというもの。2017年5月に二酸化炭素回収施設を世界で初めて開設した。DACで回収した二酸化炭素を活用したミネラルウォーターは、スイスのミネラルウォーターブランド「VALSER(ファルサー)」の新商品として発売される予定だ。スタンダードな「VALSER Sparkling」に加え、フレーバーウォーター「VALSER Sparkling Lemon & Mint」と「VALSER Viva」の2種も販売する。
大気の主な成分は窒素で、二酸化炭素の割合は0.03%程度だとされているが、地球温暖化と二酸化炭素は深い関わりがあるとされている。Climeworksによると、大気中の二酸化炭素はVALSERのように炭酸飲料を製造する際に添加して使用できるほか、生ビールを抽出するための液化炭酸ガス、生鮮食品の鮮度を保つためのガス置換包装などにも活用できるとのこと。ClimeworksのDAC技術は今後、効果的な活用法が期待される。
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