日立 10月に高硬度水や井戸水にも対応可能な家庭用エコキュートを発売へ

[ 2019/10/18 ]


日立 高硬度水や井戸水にも対応可能な家庭用エコキュート「ナイアガラ タフネス」発売
(参照:TOKAI 災害時に生活水と電気を自給自足できる住宅を販売へ)


image from 日立グローバルライフソリューションズ株式会社商品出典ページより

日立グローバルライフソリューションズ株式会社は、高硬度水や井戸水にも対応可能な家庭用エコキュート「ナイアガラ タフネス」発売することを発表した。発売予定日は2019年10月10日。

これまでは高硬度水や井戸水を使用する世帯の場合、カルシウムが配管に詰まるなどのトラブルがあるため、一般的な家庭用エコキュートの使用を断念せざるを得ない状況だった。政府が2015年に示した「長期エネルギー需給見通し」において、省エネ対策として家庭用のエコキュートの導入を2030年度内に1,400万台の普及見通しを示したことに対し、同社は製品の強化を行なってきた。

今回、日立が発表した新製品では、タンクの湯を熱源に使用する日立独自の構造を実現。タンク内の水の入れ替え量を約30分の1以下にすることで、配管へのカルシウムなどの流入量を減少させるというもの。合わせて給湯側配管にステンレス配管と樹脂製継ぎ手部品を採用し、腐食に対する耐久性も高めた。

センサー検知や学習機能で効率的な制御を行い、自動で節約をサポートする機能や沸き上げ湯量と温度を調整する機能など、使いやすさにもこだわった。日立は、製品を強化するとともに、「ナイアガラ タフネス」に無償保証期間を5年間付けることで、高硬度水や井戸水を使用する世帯へのエコキュートの導入を目指す。


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