世界の水事情や水ビジネス、水道関連のニュースを紹介

Tweet

ラグーナテンボス ラグナシア園内　水上イルミネーション「Frozen Ocean」登場
(参照：山陰海岸ジオパーク館　川の働きについて紹介する新しい実験装置を導入)

image from 株式会社ラグーナテンボス

愛知県蒲郡市にある、株式会社ラグーナテンボスが運営するテーマパーク「ラグナシア」にて、冬季限定イベント「史上最光の冬ラグーナ」がスタートした。今年の目玉として、水上イルミネーション「Frozen Ocean」が登場。光のゲートが海上に浮かび、その奥にメインツリー、や白い樹氷や、氷のオブジェなどが立ち並ぶ。水上イルミネーションは、地上で行われるイルミネーションとはひと味異なり、美しい光が水面に反射することで、足元まで白銀の世界が広がっているかのような幻想的な空間が楽しめる。

「史上最光の冬ラグーナ」では、水上イルミネーションのほかに、イルミネーションを施したアトラクションや、全10種類のSNS映えする写真が撮れるフォトスポットなども登場。冬季限定の360°の3Dマッピングショー「ネージュ」が開催されるなど、冬を盛り上げる演出が目白押しだ。イベント開催期間は、2019年11月2日（土）から2020年3月31日（火）までの予定。

ラグナシアは、総合リゾート施設「ラグーナテンボス」内にあり、大航海時代や海洋冒険譚など海を全体テーマとしているテーマパークだ。アドリア海に面した港町をイメージした園内は、スペインやイタリアなどを彷彿とさせる建物が立ち並ぶ。大規模プールを備えており、夏のプールや冬のイルミネーション＆プロジェクションマッピングを目当てに来場者が増える。2018年の来場者数は一般公開されていない。