東芝 インドで下水処理事業を2件受注したことを発表

[ 2020/04/23 ]


東芝のインド現地法人 インドで下水処理事業を2件受注したことを発表
(参照:インド 大雨や洪水の対策に日本の首都圏外郭放水路の導入を検討)


image from Shantanu KashyapによるPixabayからの画像”>Pixabay

2020年2月10日、東芝インフラシステムズ株式会社は、インドの現地法人である東芝ウォーターソリューションズ社がインドのビハール州で下水処理事業を2件、受注したことを発表した。ビハール州内のチャプラとベグサライの2か所で下水処理場を建設、その後の運用や維持管理を行なうというもの。契約は2月4日付けで締結され、運用期間は15年の予定、受注額は開示されていない。ベグサライの処理場は1日1万7000トン、チャプラにおいては1日3万2000トンの下水処理能力を持つ予定。今月中にも着工し、ベグサライで2022年2月、チャプラは2020年7月に完成予定だ。

今回の下水処理事業は、以前よりインド政府が推進してきたガンジス川浄化計画の一事業であり、東芝ウォーターソリューションズ(株)はこれまでにもガンジス川浄化計画関連で4件の事業を受注した実績がある。インド東部以外の地域を含めると、インド国内での東芝ウォーターソリューションズ(株)の下水処理事業は計10件に上る。

株式会社東芝はUEMを買収して、昨年2月に名称を東芝ウォーターソリューションズへと変更した。2018年には出資比率を100%に引き上げている。今後はインドでの企業活動を主軸にアジアやその他の地域へと事業を拡大したい考え。


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