岩手県立種市高等学校 潜水実習用の機材に水中無線機『Logosease』を導入
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[ 2021/01/27 ]
[ 2020/06/15 ]
明石市 「全国豊かな海づくり大会」に向け海底耕運に注力
(参照: 山形県南陽市 ふるさと納税で消滅危機の「白竜湖」復活を目指す)
明石市では、地元漁業関係者で豊かな海の再生を願い、海底耕運が進められている。海底耕運は、現在日本全国の海で行われているが、兵庫県での海底耕運事業は10年以上に渡っており、年間のべ隻数でも全国トップクラスだ。海底耕運とは専用の鉄製器具を用いて行われる。漁船からロープにつないだ器具を海底へ落とし、器具で海底の堆積物をかくはん、海底に沈んだ栄養分を海水内に放出する。
瀬戸内海は高度成長期に見せた海の濁りや汚れがその後の技術革新で劇的に改善されたが、それと反比例するようにイカナゴの稚魚の不漁や、海苔の色落ちなどが目立つようになってきた。兵庫県にある県立水産技術センターが中心となった調査では、イカナゴの不漁や海苔の色落ちの原因は、劇的に「キレイになりすぎた」海水にあるという結果が出された。キレイになりすぎた海には、数多くの生物の成長に必要とされる窒素やリンなどが不足しているという。
兵庫県に置ける海底耕運事業は2007年ごろからスタートし、地元の漁業者の協力のもと現在も積極的に行われている。2021年の秋には兵庫県明石市で「全国豊かな海づくり大会」が開催される予定もあることから、兵庫県では、2019年に海底耕運事業に関わる補正予算を組んで本格的に瀬戸内海の質改善に乗り出している。
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