長崎大と粕谷製網 リアルタイムで養殖いけす内を監視する装置を開発
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[ 2021/02/25 ]
[ 2020/07/06 ]
神奈川県開成町 全国初「ネット・ゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)」庁舎 始動
(参照:大阪市 コンセッション方式で水道管交換へ 22年度民間運営を目指す)
神奈川県開成町の新庁舎が完成、2020年5月7日より共用始動する。新庁舎は空調の熱源に地下水を使用した低炭素型の建物で、国が基準を設定している「ネット・ゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)」に認証された。自治体庁舎でZEBに認証されたのは、開成町の新庁舎が全国初となる。ZEBは高断熱化や日射の遮断、自然エネルギーの活用などで、通常よりも消費エネルギーを削減した建物に認証され、判定される省エネ基準は厳しいとされている。
開成町の新庁舎は、7本のパイプを庁舎の地下50~100メートル程度まで掘り下げて挿入し、吸い上げた地下水を熱交換して空調に取り込むというもの。熱源となる地下水は常時水温が18度となっており、夏場は庁舎の温度を28度、冬場は19度に設定して電気代の削減に努める。述べ3,900㎡にも及ぶ新庁舎は、鉄筋作りだが内装には木材を多様、猛暑対策としてひさしを設置するほか、天窓には反射材を設置して採光しながら熱だけを遮断するという技術を導入している。庁舎で使用する電力の約1/5以上は屋上に設置した太陽光パネルで発電した電力で賄う予定で、新庁舎だけで年間143トンの二酸化炭素発生量を抑制する効果があるとされる。
開成町の新庁舎は、総工費25億円をかけて建設された。開成町によると、新庁舎は災害拠点としての機能も持つため、巨大地震が発生した際でも業務を継続できるように、免震構造にも力を入れているという。
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