長崎大と粕谷製網 リアルタイムで養殖いけす内を監視する装置を開発
長崎大と粕谷製網 水中の養殖いけすを監視する「マルチセンサプラットフォーム」を開発 (参照:北海道大学 幻の魚「イトウ」・・・
[ 2021/02/25 ]
[ 2020/08/07 ]
(株)Pale Blue 水の推進システムがJAXAの実証テーマに選定 実証機に搭載へ
(参照:(株)島津製作所 水中での高速無線システムを販売へ)
株式会社Pale Blueが開発した水を推進剤として活用した超小型統合推進システムが国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)の革新的衛星技術実証3号機の実証テーマに選ばれたことを発表した。JAXAの革新的衛星技術実証3号機の実証は、企業や大学などに開発した機器や部品などの軌道上実証の機会を与えることが目的とされ、実際に実証機に搭載される。
近年、小型衛星の実利用が急激に増加し、スペースデブリと呼ばれるいわゆる宇宙ゴミの増加の懸念や衛星運用終了後の小型衛星の処理についてガイドラインが策定されるなどの動きがある。小型衛星の移動・位置制御や、スペースデブリ対策のための大気圏再突入等には、推進系が必要となるが、現在小型衛星には体積や質量、コストの問題などから水深系は搭載されていないのが一般的。
Pale Blueはこれまでにも、水を推進剤とした超小型推進系の研究開発を行なってきた。水を推進剤とすることは、低圧貯蔵を可能にし、安全面でのメリットが非常に大きい。Pale Blueが今回開発した推進システムは、大規模な軌道変更が可能な水イオンスラスタと、多軸方向への推進や短時間小規模の軌道変更ができる水レジストジェットスラスタをひとつに統合したもの。実証実験で成功すれば、推進力を兼ね備えた小型衛星を誕生させられるという。
長崎大と粕谷製網 水中の養殖いけすを監視する「マルチセンサプラットフォーム」を開発 (参照:北海道大学 幻の魚「イトウ」・・・
[ 2021/02/25 ]
「ミズコム」による調査 新型コロナウイルス影響か ウォーターサーバー導入検討増 (参照:(株)フォレストホームサービス ・・・
[ 2021/02/23 ]
経済産業省 「水上設置遊具の安全に関するガイドライン」策定 としまえんの事故を受け (参照:インタービジネスブリッジ 「・・・
[ 2021/02/20 ]
ビーテック(株) スマホ入力でオリジナルラベルが作れる「オリジナル炭酸水」発売 (参考:AQUA JACKET(株) 社・・・
[ 2021/02/18 ]
(株)日立製作所 ダム放流計画の自動作成を開発、放流計画を支援へ (参照:南房総市 ダム渇水のため、断水で売上が減少した・・・
[ 2021/02/15 ]
JR東日本スタートアップ トンネル湧水でわさびの栽培実験 グリーンインパクトと (参照:アサヒ 工場排水からのバイオガス・・・
[ 2021/02/14 ]
国土交通省 海のドローン産業を本格化へ 2021年には実証実験も視野に (参照:(株)セキド 水中スクーター「SUBLU・・・
[ 2021/02/11 ]
北海道大学 幻の魚「イトウ」の生息域を最新技術ではじめて解明 環境DNAで (参照:環境省 瀬戸内海の「栄養塩」の濃度が・・・
[ 2021/02/08 ]
水上ホテル「PETALS TOKYO(ペタルストーキョー)」がオープン 東京・天王洲 (参照:(株)星野リゾート 「星の・・・
[ 2021/02/07 ]
(株)Gloture スマート水耕栽培プランター「Botanium」販売 自社ECサイトで (参考:(株)竹中工務店ら ・・・
[ 2021/01/31 ]