長崎大と粕谷製網 リアルタイムで養殖いけす内を監視する装置を開発
長崎大と粕谷製網 水中の養殖いけすを監視する「マルチセンサプラットフォーム」を開発 (参照:北海道大学 幻の魚「イトウ」・・・
[ 2021/02/25 ]
[ 2020/09/13 ]
(株)クボタ 水環境事業で新体制 市場環境の変化に対応 上水から下水までトータルに
(参照:厚木市 雨水貯留型公園「あさひ公園」完成)
株式会社クボタの水環境事業の動きがあわただしい。2020年1月には水環境事業本部の体制を変更。新たに新事業部「水環境ソリューション開発部」を設立。かつては、水ソリューション部と管路ソリューション部という別部署で動いていたが、市場環境の変化に伴い、グループ全体で製品だけでなく、技術やサービスなどを総合的に提供できる体制へと変化させた。
全国の地方自治体では、上下水道の水道管の老朽化対策に取り組みたいところだが、財政難や人材不足により、思うように事業が進まない状態。これまで自治体が取り組んでいた業務を民間に移行する流れが急速に進んでいる。DBO方式では、入札に経験豊富な企業が選ばれる傾向があるが、クボタは補修、運営管理のサービスの実績だけでなく、施設のロケーションに合うデザイニングもプラスできるのが強みになるという。
同社によると、経年劣化した浄水場やポンプ場などの水処理施設の設備の更新や、水処理施設の新設に伴うインフラの整備、運用・運転管理などで受注拡大を目指すという。官民協同での水環境事業は、さまざまな企業が参入をにらんでいる。クボタはグループ全体では各方面での実績があり、本格参入すると業界が大きく動く可能性を秘めている。同社の今後の動きが注目を集めることは間違いない。
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