パテント・リザルト 「水質検査技術」特許総合力のランキングの企業調査結果を発表 トップは東芝、続いて栗田工業、島津製作所

[ 2011/01/26 ]


2011年1月26日、企業の経営データ分析、調査会社である株式会社パテント・リザルトから「水質検査技術」について、国内の特許総合力調査の結果が発表された。水ビジネスの中ではあまり注目をうけることのない技術である。しかし、上下水道工業用水河川環境管理など環境問題との関わりの中、多くの局面で重要な技術といえる。今後の日本の海外水ビジネス進出に合わせ、各地の水環境の調査などに必須となる技術といえ、高度な水質検査技術を持つ企業のニーズも高くなってくると思われる。尚、本調査結果のデータは同社から販売される。

今回、パテント・リザルトの調査では、同社の独自評価方法である「パテントスコア」をベースとして、「水質検査技術」の特許の質と量から総合的に見た評価を実施。その結果、トップに東芝、続いて2位栗田工業、3位島津製作所となった。

今回の調査では上位3社とも、独自の分野での強みを発揮していることが分かった。1位となった東芝上下水道における水質検技術の特許力。2位の栗田工業は冷却水、純水・超純水製造装置周辺などの工場関係における水質検査の特許力。3位の島津製作所は全有機炭素測定装置における特許力。このようの各社とも異なる特定分野への強みをもっていることが、上位にランクされた結果となったようである。


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