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2011年7月18日から8月31日まで、銀座数寄屋橋交差点のソーニースクエアで開催されている「44th Sony Aquarium 2011 – 3D 沖縄美ら海水族館 –」に、株式会社荏原（えばら）製作所は総水量14トンの大型水槽を提供したと発表した。
（参考：海外水ビジネス市場へ　日本の水メジャーを目指す荏原エンジニアリングサービス）

image from 44th Sony Aquarium 2011 – 3D 沖縄美ら海水族館 –

同イベントは夏の風物詩として、開催されているものである。今年は、日本最大規模の水族館である「沖縄美ら海水族館」を3D映像で再現するなどの企画が行われている。

7月18日、この屋外イベントスペースに、荏原製作所が総水量14トンの大型水槽を提供。オープニングセレモニーが開催された。この水槽では、1メートルを超えるウツボなど、沖縄「美ら海」を再現した生き物たちが泳いでいるのを見ることができる。

また、ソニースクエア8Fでは、沖縄の海を200インチ大画面で3Dハイビジョンにより再現した企画が行われている。銀座に沖縄の海を再現した期間限定の水族館となっている。