関西の水ビジネス市場規模、6年後には5640億円に上ると予測

[ 2010/05/25 ]


水ビジネスに関わる研究者や企業などで構成された「関西水ビジネス検討委員会」が、3月16日に開かれた「関西水ビジネスシンポジウム」(近畿経済産業局主催)にて、関西地区の水ビジネス市場が現在の約4700億円から、6年後には5640億円に上ると予測した調査結果を発表している。

水


関西水ビジネス検討委員会」では、2009年12月から10年1月にかけて関西の水関連事業に携わる160社に調査を実施。さらに自治体や研究者などにもアンケートを行い、6年後には関西の水ビジネス市場規模が約1.2倍になるという予測を立てている。それに伴う経済効果は1300億円になるという。

「関西水ビジネス検討委員会」は、関西の水道関連事業に関して現状の分析と調査を行うことで、水ビジネスの施策などを検討することを目的として発足。技術の高い企業が数多く存在し、自治体、大学・研究機関を含む総合的な技術や人材、ノウハウが集まった関西地区で、今後どのように連携を図っていくかが課題となるとしている。



関連する記事

アーカイブス

JR東海 リニアトンネル工事に伴う大井川水系流量問題で妥協案

JR東海、リニア新幹線南アルプストンネル静岡工区の大井川水系流量問題で妥協案 (参照:現代につながる江戸時代か [&he・・・

記事全文

アサヒ飲料、小学生向け出張「水育」授業~こどもSDGsスクール~

アサヒ飲料が小学生にSDGsの観点から「水育」の出張授業を行う (参照:アサヒ飲料、透明なのにカフェラテ?「ア [&he・・・

記事全文

国土交通省「ダムを見に行こう(秋号)」発刊

国土交通省は9月、平成25年6月以降第23回目となる「ダムを見に行こう(秋号)」を発刊した。 (参照:東北整備 [&he・・・

記事全文

滋賀 茨城ほか3県で「湖沼水環境保全に関する自治体連携」設立 世界湖沼会議で

滋賀県や茨城県を含む5県で水環境保全のため「湖沼水環境保全に関する自治体連携」を設立、世界湖沼会議で発表予定 [&he・・・

記事全文

長野原町役場、八ッ場ダム建設で消えゆく町の景色を動画とフリー素材で後世へ

長野原町役場、ジモフルやぱくたそと提携し、八ッ場ダム建設で消える町の姿を動画とフリー素材で後世へ残す (参照: [&he・・・

記事全文

JAXA、はやぶさ2「リュウグウ」にロボット投下を発表 水の存在を探る

JAXA、探査機はやぶさ2が小惑星「リュウグウ」に小型着陸機MASCOTを投下したことを発表。「リュウグウ」で [&he・・・

記事全文

ソニー、水中でも音楽が楽しめるワイヤレスイヤホン「WF-SP900」を発売

ソニーが水中でも音楽が楽しめる防水防じん機能搭載のワイヤレスイヤホンを「WF-SP900」10月27日に発売す [&he・・・

記事全文

全清飲、清涼飲料水の賞味期限表示を年月表示へ自主ガイドライン策定

2018年9月27日、全清飲が清涼飲料水の賞味期限表示を従来の年月日表示から年月表示へ切り替える自主ガイドライ [&he・・・

記事全文

現代につながる江戸時代からの上水

かつて世界最大の都市であった江戸から現代の東京に受け継がれている上水 (参照:東京都水道局、「東京水」のデザイ [&he・・・

記事全文

炭酸水・強炭酸の人気は定着化のきざし

炭酸水・強炭酸飲料は一過性のブームに留まらず、日常生活に溶け込みつつある。 (参照:サントリー食品インターナシ [&he・・・

記事全文

ニュース一覧を見る


    PR