日本下水道協会が「第6回世界水フォーラム」にての単独でセッションを開催、参加者の募集を開始

[ 2011/10/26 ]


2011年10月14日から日本下水道協会が「第6回世界水フォーラム」において、単独でセッションを開催する。これに合わせ、日本の下水処理技術のアピールと情報収集、発信を目的とした参加者の募集を開始した。同フォーラムは、フランス・マルセイユにて2012年3月12日~17日に開催される。
(参考:世界水会議で発表、地球の淡水資源は2倍の食糧増産が可能な量がある-問題は効率的な淡水資源の利用法

世界水フォーラム

image from 第6回世界水フォーラム

世界水フォーラムは、世界の水資源、特に飲料水の確保・有効利用について水問題の専門家が議論を行う、世界的な水関連のフォーラムである。フランス・マルセイユで開催される「第6回世界水フォーラム」では、現在でも10数億の人々が飲料水に困窮している現状を踏まえ、ただの議論に終始せず、水環境の維持、水資源の利用に関し大きな方向転換を必要としているとする声明を出している。

日本下水道協会では「第6回世界水フォーラム」にて、下水、下水汚泥再利用についての単独セッションを開催する。水の再利用ということに関して言えば、下水処理水の再利用は今後の飲料水問題について非常に重要な課題となる。また、ユニセフ、国際水協会、米国水環境連盟、欧州水協会と共同のネットワークセッションも実施する予定となっている。

同協会では、このセッションに参加すると共に、日本の技術の発信、世界の技術の吸収を目的とした参加者を募集している。申し込みは同協会の公式サイトにて詳細が記載されている。


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