北九州市、日本水道協会と共同で「日本水道協会総会合同国際シンポジウム」を開催

[ 2011/10/31 ]


2011年10月26日、北九州市日本水道協会と共同し、北九州市小倉北区の北九州国際会議場において「日本水道協会総会合同国際シンポジウム」を開催した。同シンポジウムでは海外水ビジネスをテーマとしたものでパネリストには中国ベトナムカンボジアの各国の自治体水道公社の代表者が出席した。
(参考:「水ビジネスの北九州市」がベトナム第三の都市ハイフォン市と「配水ブロックシステム」を技術移転に関する協定を締結を発表

北九州市image from 北九州市

同シンポジウムは北九州市の水道事業開始100周年関連をイベントとして開催されたものである。同市は日本の自治体の中でも海外水ビジネス進出に関してはトップを走る自治体といっていいだろう。すでにカンボジアベトナムなどで3件の水ビジネス事業の受注に成功している。北九州市では市内の水需要がすでに限界に達していることから、今後も海外水ビジネスを官民連携の方向で進めていくとしている。

参加国の代表者も日本、北九州市の水道技術を高く評価しており、ベトナム・ファイフォン市は更なる連携の強化についても検討したいとコメントしている。また、出席者からは、今後の日本の海外水ビジネスの進出の成否は官民連携をスムーズに行い、意思決定の速度も早める必要があるとの指摘も上がった。


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