福島第一原発事故-汚染水45トン以上流出 内部被爆の危険性が高いストロンチウムが含んでいる可能性も

[ 2011/12/08 ]


2011年12月4日、福島第一原発において45トン以上とみられる汚染水の流出が発生した。この汚染水は内部被ばくの危険性が高いストロンチウムを含む可能性があるとしている。
(参考:福島第一原発事故-海水から基準の240倍となる高濃度ストロンチウム検出

東京電力image from 東京電力

今回の汚染水の流出は、建物の土台のひび割れからの流出が発見され、その後海に続く排水路においてセシウムが検出されてことで海洋への流出が懸念されている。東京電力では原因の究明と再発防止に向けた対策を検討を行っている。また、流出した汚染水にストロンチウムが含まれてるかどうかについては分析に2週間かかるとしている。

今回の汚染水流出を受け、、12月5日には原子力安全・保安院は東京電力に対し原因究明と再発防止対策を指示。特に汚染水流出に気付くまでに21時間かかった監視体制の問題が指摘されている。福島第一原発事故収束に向けた工程に関しては、東京電力側では今回の件で特に影響がでることはないと発表している。


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