クボタシーアイ 災害時の非常水を溜めておくことができる給水ヘッダー「貯めてるゾー18L」の発売を発表

[ 2011/12/22 ]


2011年12月19日、クボタシーアイ株式会社は、災害時の非常水を溜めておくことができる給水ヘッダー「貯めてるゾー18L」を12月下旬より発売することを発表した。
(参考:金沢工業大学で災害対策用「飲料水兼用耐震性貯水槽」を設置-学生の研究成果を取り入れた構造

クボタシーアイimage from クボタシーアイ

貯めてるゾー18L」は災害時の断水時に備え18リットルの備蓄水を確保できる貯水タンクとして機能する給水ヘッダーである。開発コンセプトはデッドスペースに備蓄水を置くとのことである。そのため同製品は高さ200ミリ、本体重量15kgのコンパクトな設計となっており、天井裏などの設置が可能になっている。

通常時は水道配管に組み込まれ、給水ヘッダーとして機能し常に新鮮な水が流れる状態になっている。災害による断水が発生した場合には、「貯めてるゾー18L」の水栓を開くだけで中に備蓄された18リットルの水を備蓄水と水として利用できるものである。特別なメンテナンスも必要なく、非常用の備蓄水が確保できる家庭用防災用タンクとなる。


関連する記事

アーカイブス

株式会社日立製作所が2018年10月よりIoTを活用した上下水道事業のクラウドサービスを提供開始

株式会社日立製作所は、IoTを活用した上下水道事業を支援するクラウドサービス「O&M支援デジタルソリ [&he・・・

記事全文

IWA世界会議が東京で開催される。

国際水協会(IWA:International Water Association)東京世界会議が9月16日か [&he・・・

記事全文

アメリカ中西部穀倉地帯におけるの水源の危機

アメリカでは1970年代から中西部穀倉地帯と呼ばれている地域におけるオガララ帯水層の水位低下が指摘されている。 [&he・・・

記事全文

バーチャルウォーターを考える

今日食べた食物を作るためにどれくらいの水が使われているか考えたことはあるだろうか (参照:プラスチックごみもC [&he・・・

記事全文

日本の名水百選

日本各地にある平成の名水選を紹介する。 (参照:静岡・三島の源兵衛川が世界水遺産に登録。)[ 2018/09/10 ]

記事全文

日本水フォーラムがはじめた水検定

水に関して知識に自信のある方受けてみませんか? (参照:東京都水道局、「東京水」のデザインをリニューアル)

記事全文

水道の検診にもスマートメーター

水道スマートメーターの活用に向けて開発・研究が動き始めている。 (参照:株式会社クボタ、次世代の水道管を開発)

記事全文

荒瀬ダム国内初のダム撤去

国内初の本格的なダムの撤去となった熊本県八代市坂本町の県営荒瀬ダムの工事が終わった。 (参照:八ッ場ダム 費用 [&he・・・

記事全文

株式会社クボタ、次世代の水道管を開発

パイプメーカーの株式会社クボタが新耐震管のGENEX管を開発した。 (参照:和歌山市、水道水の濁りで3万5千世 [&he・・・

記事全文

自然環境を破壊しない水力発電、「Cappa」

茨城製作所が開発した新しい水力発電「Cappa」 (参照:ライオン、排水リサイクルシステムを開発、自社の千葉工 [&he・・・

記事全文

ニュース一覧を見る


    PR