唐津市相知町町切「町切水車」 自然と暮らしを考える研究会と唐津工高の生徒らが4基を設置

[ 2012/05/16 ]


2012年5月13日、佐賀県唐津市相知町町切で田植えシーズンを前に季節の風物詩となっている「町切水車」が設置され動きはじめた。(参考:金沢市の浄水場で小水力発電設備が完成

自然と暮らしを考える研究会image from 自然と暮らしを考える研究会

「町切水車」は用水路から2.5メートルの高さにある水田に水をくみ上げていくためのものである。「町切水車」は江戸時代には8基が稼働していたという記録が残っている。しかし、近年では2基まで減少。「自然と暮らしを考える研究会」が復元活動を行い、今回は同会と唐津工高が4基を設置した。水車は9月までまわり続け水田に水を送り続ける。

1996年に同地区住民によって結成された「自然と暮らしを考える研究会」が、減少していく「町切水車」の復活のために復元活動を開始。唐津工高の生徒が中心となり2010年、2011年に2基が復元された。


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