関東地方知事会 ホルムアルデヒドの原因化学物質の「法規制」を国に要望

[ 2012/05/25 ]


2012年5月23日、関東地方知事会の定例が福島県北塩原村にて開かれ、森田健作千葉県知事は、利根川水系におけるホルムアルデヒド汚染の問題について、原因究明と合わせ抜本的な対策の必要性を主張し、発生源となる化学物質の法規制を訴えた。
(参考:環境省と厚生労働省 ホルムアルデヒドの原因となっている化学物質、汚染源特定への調査を開始

利根川image from  @nejinejiyama

17日から発生している利根川水系の浄水場におけるホルムアルデヒドの発生原因はいまだに解明されていない。環境省、厚生労働省が調査に乗り出している状況である。千葉県では、何らかの化学物質が塩素と反応し、ホルムアルデヒドが生成されたいう見解を示している。また、東京都では関連する化学物質の流出量は数トンレベルではないかとの試算を発表している。

会議では化学物質の河川への排出に関し現状では法規制されていない点を上田清司埼玉県知事が指摘。知事会として国に対し、法規制を要望することとなった。


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