フジワラ産業社長、防災対策や水処理関連の独自技術開発の足取りをまとめた 「津波避難タワー – 命を守るフジワラ -」を3月4日に出版へ

[ 2013/03/05 ]


環境・防災設備機器メーカーのフジワラ産業株式会社で代表取締役を務める藤原充弘氏は、2013年3月4日に、自社の独自技術の開発の足取りを「津波避難タワー – 命を守るフジワラ –」として書籍にまとめ出版する。また、この書籍は2月27日から28日にかけて仙台市の夢メッセみやぎで開催される「東北/防災・減災ソリューションフェア」で先行販売される。
(参照:産総研が東日本大震災の津波被災地における海水の地下への浸透状況を調査

フジワラ産業で代表取締役を務める藤原充弘氏
Image from フジワラ産業株式会社

同社は、独自技術で地震および津波による巨大災害に備えた防災対策および、水処理関連を中心とする各種設備機器を開発・販売してきた。同社が以前から西日本を中心に設置してきた「津波避難タワー」は、甚大な被害をもたらした東日本大震災の大津波によってその価値が見直された商品のひとつである。

藤原氏は貞観地震に遡るまでもなく、明治29年、昭和8年、そして昭和35年と近年だけでも3度の津波被害に見舞われている。しかしながら、三陸海岸に津波避難タワーが建てられていなかったという事実を鑑みて、「命を守る」という想いを実現すべく、今回の書籍出版に踏み切った。

書籍はA5版312ページ、税込みで1,400円。


関連する記事

アーカイブス

株式会社日立製作所が2018年10月よりIoTを活用した上下水道事業のクラウドサービスを提供開始

株式会社日立製作所は、IoTを活用した上下水道事業を支援するクラウドサービス「O&M支援デジタルソリ [&he・・・

記事全文

IWA世界会議が東京で開催される。

国際水協会(IWA:International Water Association)東京世界会議が9月16日か [&he・・・

記事全文

アメリカ中西部穀倉地帯におけるの水源の危機

アメリカでは1970年代から中西部穀倉地帯と呼ばれている地域におけるオガララ帯水層の水位低下が指摘されている。 [&he・・・

記事全文

バーチャルウォーターを考える

今日食べた食物を作るためにどれくらいの水が使われているか考えたことはあるだろうか (参照:プラスチックごみもC [&he・・・

記事全文

日本の名水百選

日本各地にある平成の名水選を紹介する。 (参照:静岡・三島の源兵衛川が世界水遺産に登録。)[ 2018/09/10 ]

記事全文

日本水フォーラムがはじめた水検定

水に関して知識に自信のある方受けてみませんか? (参照:東京都水道局、「東京水」のデザインをリニューアル)

記事全文

水道の検診にもスマートメーター

水道スマートメーターの活用に向けて開発・研究が動き始めている。 (参照:株式会社クボタ、次世代の水道管を開発)

記事全文

荒瀬ダム国内初のダム撤去

国内初の本格的なダムの撤去となった熊本県八代市坂本町の県営荒瀬ダムの工事が終わった。 (参照:八ッ場ダム 費用 [&he・・・

記事全文

株式会社クボタ、次世代の水道管を開発

パイプメーカーの株式会社クボタが新耐震管のGENEX管を開発した。 (参照:和歌山市、水道水の濁りで3万5千世 [&he・・・

記事全文

自然環境を破壊しない水力発電、「Cappa」

茨城製作所が開発した新しい水力発電「Cappa」 (参照:ライオン、排水リサイクルシステムを開発、自社の千葉工 [&he・・・

記事全文

ニュース一覧を見る


    PR