和歌山県田辺市が災害対策本部の体制を見直し、給水部を増強

[ 2013/03/14 ]


2013年2月22日、和歌山県田辺市中屋敷町の教育研究所で開かれた田辺市と各種団体でつくる市防災会議による会合において災害対策本部の体制などを含めた地域防災計画の修正案が承認された。
(参照:和歌山県新宮市 水位状況を観測するための「水防観測表示板」を設置

Image from 田辺市ホームページ

これまでの対策本部は給水班が業務課の5、6人だけのため、断水した地域に水を運ぶにも被害が広範囲に及んだ台風12号などの場合には対応しきれないのが現状だった。そのため、新体制では産業政策課や土地対策課など、給水班の担当課が5つに増やされている。

さらに消防部も従来の1班から4班体制になるなど、万が一の際に効率よく対応できるような工夫がなされている。新年度予算として防災対策に21億円を予定するなど、台風12号時の教訓を活かしての新たな町づくりが展開されていくことが期待されている。


関連する記事

アーカイブス

株式会社日立製作所が2018年10月よりIoTを活用した上下水道事業のクラウドサービスを提供開始

株式会社日立製作所は、IoTを活用した上下水道事業を支援するクラウドサービス「O&M支援デジタルソリ [&he・・・

記事全文

IWA世界会議が東京で開催される。

国際水協会(IWA:International Water Association)東京世界会議が9月16日か [&he・・・

記事全文

アメリカ中西部穀倉地帯におけるの水源の危機

アメリカでは1970年代から中西部穀倉地帯と呼ばれている地域におけるオガララ帯水層の水位低下が指摘されている。 [&he・・・

記事全文

バーチャルウォーターを考える

今日食べた食物を作るためにどれくらいの水が使われているか考えたことはあるだろうか (参照:プラスチックごみもC [&he・・・

記事全文

日本の名水百選

日本各地にある平成の名水選を紹介する。 (参照:静岡・三島の源兵衛川が世界水遺産に登録。)[ 2018/09/10 ]

記事全文

日本水フォーラムがはじめた水検定

水に関して知識に自信のある方受けてみませんか? (参照:東京都水道局、「東京水」のデザインをリニューアル)

記事全文

水道の検診にもスマートメーター

水道スマートメーターの活用に向けて開発・研究が動き始めている。 (参照:株式会社クボタ、次世代の水道管を開発)

記事全文

荒瀬ダム国内初のダム撤去

国内初の本格的なダムの撤去となった熊本県八代市坂本町の県営荒瀬ダムの工事が終わった。 (参照:八ッ場ダム 費用 [&he・・・

記事全文

株式会社クボタ、次世代の水道管を開発

パイプメーカーの株式会社クボタが新耐震管のGENEX管を開発した。 (参照:和歌山市、水道水の濁りで3万5千世 [&he・・・

記事全文

自然環境を破壊しない水力発電、「Cappa」

茨城製作所が開発した新しい水力発電「Cappa」 (参照:ライオン、排水リサイクルシステムを開発、自社の千葉工 [&he・・・

記事全文

ニュース一覧を見る


    PR