「スマートエネルギーWeek13」に食塩水で走る電動バイク登場

[ 2013/03/12 ]


2013年2月27日から3月1日にかけて開催された「スマートエネルギーWeek13」において古河電池の食塩水で走ることのできる電動3輪バイクが展示され、話題を呼んだ。
(参照:グリーンハウス 水と塩で発電する白色LEDランタン「GH-LED10WBW」を発売

Image from 古河電池ホームページ


同バイクは現在開発中であるマグネシウム空気電池を搭載しており、食塩水を入れると発電を開始するため、災害時の非常用電源として大いに期待できそうだ。マグネシウム空気電池開発には古河電池の他に東北大学の小濱泰昭教授、産業技術総合研究所、日本素材が参加しており、発火の危険があるマグネシウムに難燃性のものを使用することでようやく実用化に漕ぎ着けた。

充電のできない1次電池という難点はあるが、電解液を入れなければ長期保存も可能で、食塩水で発電させた後は空気中の酸素から電気を取り出すことができるため、今後のさまざまな使い途が検討されている。


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