世界の水事情や水ビジネス、水道関連のニュースを紹介

Tweet

2013年3月14日（木）、宮古市の復興支援プロジェクト「かけあしの会」では同市の映画館「みやこ映画生活協同組合シネマリーン」のデジタル化プロジェクトを支援する目的でオリジナルラベルの付いたミネラルウォーター「三陸の絆　龍泉洞の水　ともに」を発売した。
（参照：「い・ろ・は・す」が地元の水応援プロジェクト推進）

Image from みやこ映画生活協同組合シネマリーン

「龍泉洞の水」は岩泉産業開発のロングセラー商品として知られているが、売り上げから１本あたり10円がみやこ映画生活協同組合シネマリーンに寄付される予定となっている。

シネマリーンは全国で唯一、生活協同組合が運営する映画館だが、来館者はピークだった2001年の5万人から2011年度には1万7000人に落ち込み、現在存続の危機を迎えており、昨年12月1日にも募金を呼びかけたばかりだ。