船橋市、災害時の経験踏まえ独自に給水車配備

[ 2013/05/07 ]


船橋市は、独自に給水車2台を配備した。これは船橋、市川、鎌ヶ谷、浦安の千葉県西部4市において初の試みである。
(参照:和歌山県田辺市が災害対策本部の体制を見直し、給水部を増強


image from 船橋市

同市危機管理課によれば、他の3市は県水道局からのみ水道水が給水されているとのこと。この思い切った決断のきっかけは2011年に起きた東日本大震災でのことである。県の水道局の給水車が被害の大きい浦安市などを優先して回ったために、船橋市にはなかなか回って来なかった。

大規模災害時、必ずしも給水車がすぐ駆けつけて来てくれるとは限らない。船橋市はこの経験を踏まえ、昨年度一般会計予算で約1690万円を計上して給水車2台を配備することとなったのである。給水車のナンバーは「27-84」でふなばしと読める。車の左右と後ろの9つの口から給水が出来るようになっており、災害時に市民を水不足に陥らせないよう対策を固めている。


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