栃木県の地域おこしに和紅茶 山椒フレーバーも登場か

[ 2013/06/05 ]


5月28日、栃木県大田原市国産紅茶「和紅茶」の生産に向けて茶摘みが行なわれた。
(参照:株式会社伊藤園「お~いお茶」リニューアルで、茶葉から一新!来たる夏に向け、緑茶と濃い味に美味しい変化を。

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これは紅茶用の茶摘みとしては初めてで、茶畑の整備などもすすめられている。この地域では江戸時代から茶の生産で有名だったが、最近は高齢化などで廃れてしまっていた。

そこで昨年5月、茶の木は同じで緑茶と加工の過程だけが異なる紅茶を使って地域おこしをしようと「やみぞあづまっぺ協議会」を結成した。協議会のメンバーは、地域おこしに熱心な地元有志ら約20名、茶どころの復興にもともと取り組んでいた「那須・雲岩寺T&A組合」のメンバーなど。和紅茶の生産についてアイデアを出したのは、県那須農業振興事務所だった。

同協議会は今後、7月に二番茶・8月に三番茶を収穫して紅茶に加工するほか、モモや柿などの実の皮で香りづけするフレーバーティーにも挑戦する。乾燥させた山椒の実や葉などを用いたりして、バリエーションに富む生産を予定している。すでに那須町のホテルなどからも引き合いが来ており、来年からの商品化を目指す。


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