東芝グループ、ラオス・ナムオウ第5水力発電所向け水車発電機を受注

[ 2013/06/17 ]


東芝グループ会社のひとつで、中国浙江省に拠点を置く東芝水電設備(杭州)有限公司(東芝水電)は、ラオスのナムオウ川流域に建設されるナムオウ第5水力発電所向けの8万キロワット水車発電機3台を、中国の中水電海外投資有限公司から受注したことを2013年6月13日に明らかにした。今後、東芝水電での設計と製造を経て、2014年1月から順次出荷し、2015年末の運開を予定している。
(参照:東芝ホームアプライアンス、6月10日より衣類の抗菌効果を高めた縦型洗濯乾燥機2機種を発売

東芝グループ、ラオス・ナムオウ第5水力発電所向け水車発電機を受注

Image from 東芝水電

今回の案件は、東芝グループの高い技術力や機器の信頼性などとともに、東芝水電のこれまでの納入実績が評価され、受注に至った。東芝グループはすでにナムグム第2水力発電所と、ナムニアップ第2水力発電所水力発電に機器を納めており、本件はそれに続く3件目となる。

ラオスは、「東南アジアのバッテリー」とも呼ばれ、自国のみならず、タイやベトナムなどの周辺国にも電力を供給をしていることで有名である。メコン川をはじめとした大規模河川が多く、豊富な水資源を背景に、同国の全発電設備容量約280万キロワットのほとんどが水力発電から生成されている。

さらに2020年までには、1,200万キロワットまで、発電設備容量を増強する計画があり、今後も水力発電市場の拡大が見込まれている。


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