長崎大と粕谷製網 リアルタイムで養殖いけす内を監視する装置を開発
長崎大と粕谷製網 水中の養殖いけすを監視する「マルチセンサプラットフォーム」を開発 (参照:北海道大学 幻の魚「イトウ」・・・
[ 2021/02/25 ]
[ 2013/07/25 ]
2013年7月19日、スウェーデンに住むエンジニアのアンドレアス・ハマー(Andreas Hammar)氏が、汗から飲料水を作るマシンを開発したと報じられている。ユースサッカー大会の会場で、このプロジェクトを支援していた広告代理店とユニセフが共同でマシンを披露した。 (参照:サントリー食品とサーモス、マイボトルで時間が経っても楽しめるドリンクを共同開発)
Image from Deportivo
マシンはストックホルム王立工科大学によって開発された最新のフィルター技術が採用されている。スポーツの後などに汗を吸い込んだ衣服を脱水機部分に入れて、遠心力で汗の水分を絞り出す。次に取り出した汗を熱するとともに紫外線を当て、フィルターで濾過することで汗に含まれる塩分や不衛生なバクテリアを取り除く。仕上げにコーヒーフィルターで濾過して衣服の繊維を取り除けば、飲用水になるという。
試飲した人物によれば、味も問題ないという。問題は飲む人間の心理であるが、今回の発明は、むしろ世界各地で叫ばれる水不足の問題を訴える好機だったという見方が強い。蛇口をひねればキレイな水が飲める先進国では、処理済みであっても汗を飲むことに抵抗があっても不思議ではない。しかし、それ以上に環境に恵まれず、渇水や汚染水といった問題で命を失う人も、この地球上にはたくさんいるのだ。
長崎大と粕谷製網 水中の養殖いけすを監視する「マルチセンサプラットフォーム」を開発 (参照:北海道大学 幻の魚「イトウ」・・・
[ 2021/02/25 ]
「ミズコム」による調査 新型コロナウイルス影響か ウォーターサーバー導入検討増 (参照:(株)フォレストホームサービス ・・・
[ 2021/02/23 ]
経済産業省 「水上設置遊具の安全に関するガイドライン」策定 としまえんの事故を受け (参照:インタービジネスブリッジ 「・・・
[ 2021/02/20 ]
ビーテック(株) スマホ入力でオリジナルラベルが作れる「オリジナル炭酸水」発売 (参考:AQUA JACKET(株) 社・・・
[ 2021/02/18 ]
(株)日立製作所 ダム放流計画の自動作成を開発、放流計画を支援へ (参照:南房総市 ダム渇水のため、断水で売上が減少した・・・
[ 2021/02/15 ]
JR東日本スタートアップ トンネル湧水でわさびの栽培実験 グリーンインパクトと (参照:アサヒ 工場排水からのバイオガス・・・
[ 2021/02/14 ]
国土交通省 海のドローン産業を本格化へ 2021年には実証実験も視野に (参照:(株)セキド 水中スクーター「SUBLU・・・
[ 2021/02/11 ]
北海道大学 幻の魚「イトウ」の生息域を最新技術ではじめて解明 環境DNAで (参照:環境省 瀬戸内海の「栄養塩」の濃度が・・・
[ 2021/02/08 ]
水上ホテル「PETALS TOKYO(ペタルストーキョー)」がオープン 東京・天王洲 (参照:(株)星野リゾート 「星の・・・
[ 2021/02/07 ]
(株)Gloture スマート水耕栽培プランター「Botanium」販売 自社ECサイトで (参考:(株)竹中工務店ら ・・・
[ 2021/01/31 ]