災害時飲料水のライフライン、国立精神・神経医療研究センター内システムで確保

[ 2013/08/06 ]


7月5日、災害時の東京都小平氏におけるライフラインの確保について国立精神・神経医療研究センター(NCNP)の樋口輝彦総長が小林正則市長と協定書を取り交わした。
(参照:香川県観音寺市で応急給水活動などの震災対策訓練実施)

Photo from 東京都小平市公式ホームページ

昨年の8月、NCNPは被災時におけるライフラインの確保のために地下水利用システムを導入していた。これは敷地内にある井戸からくみ上げた地下水をろ過し、施設内に飲料水を供給するシステムである。地下水のろ過のために、高度膜ろ過処理装置も設置した。また、非常用の発電機も備え付けてあり停電時も飲料水の供給を維持できるような状況を可能にしていた。

同センターは今回、市からの要請を受けてこれら敷地内でろ過された飲料水を災害時に東京都小平市に提供すると宣言し協定を結んだ。地震など大規模な災害が起きた際、この設備の整った地下水利用システムを用いて避難所の住民らに飲料水を提供する。


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