エル・オートテックが配水池清掃ロボットを改良販売予定

[ 2010/07/28 ]


様々なところで活躍するロボット。家庭用でも自動で部屋を掃除してくれるロボットが既に販売されていることは知っている人も多いだろう。ビル清掃も実用化されていることは知られている。水道分野でも様々なロボットが実用化されている。水道管用管内調査ロボットが比較的有名なようだが、配水池の底を清掃するロボットも、既に実用化されているようである。

バンドー化学の子会社、ビー・エル・オートテックは、上水道の配水池などの底を遠隔操作で清掃するロボットを改良し、今年の9月から販売すると発表した。このロボットは、従来品に比べ、搭載カメラの性能や本体の強度性能がアップしているという。

同社は2007年11月、リモコンで操作する水底清掃ロボットを発売した。これが、清掃業者に好評を得たため、より作業効率の高い新型ロボットの開発を進めてきた。新製品は幅40センチ、高さ36センチ、長さ64センチ。重さ21・5キロ。カメラはこれまでの上下に加え、左右方向にも動かせるようになり、ライトの光量も倍増させて周囲を確認しやすくした。

さらに、本体の材質を塩化ビニールからステンレスに変えて水圧への耐性を2倍に引き上げ、水深30メートルでも作業できるようにした。耐熱、耐酸性も向上させた。約690万円。年3台程度の販売を見込む。見た目はブルドーザーだが。個人的には、カンブリア紀生き物「アノマロカリス」に似た印象を受けた。


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