大分県、コスモスの芽も出ないかも…雨が降らない影響続々。

[ 2013/08/29 ]


8月21日大分県中津市、宇佐市で水不足のため取水制限が実施された。また、両市ではそれぞれ役場にて話し合いが行なわれ現状把握と今後の取り組みについて意見を交わすこととなった。
(参照:利根川水系ダム水不足で10%の取水制限へ)

Photo by houroumono

21日午前9時の段階でダムの貯水率が40パーセント前後となっている宇佐市では「市渇水対策緊急連絡協議会」の初会合が行なわれた。同市のダムは平年貯水率は60~85パーセントで、農業用水として供給するのに充分な水量を保っていた。駅館川土地改良区連合は8月12日からダムの放流量を35パーセントカットし、農作物の被害を軽減させつつも節水しながらダムを管理していると報告した。

また、一部地域ではポンプや時間を決めた通水などを執り行い、水不足に対応している。ダムの貯水率が50パーセントを切った中津市(耶馬渓ダム)では、今も水位が下がり続けている。ここでは水上スポーツの教室などを行なっているが、今後小中学生対象の教室を中止することも視野に入れている。

また市内において上水道が未整備の地域があり、市の貸しタンクを使って水を運んでいる状況。10月に行なう予定のコスモス祭りも、水不足で芽が出ないのではと懸念されている。


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