東京では浄水器が主流になりつつある…ミツカン調べ

[ 2013/09/02 ]


8月19日、食品メーカー大手ミツカンによる2013年文化センター「水にかかわる生活意識調査」の発表で首都圏における浄水器の利用が増えていることが明らかとなった。(参照:全国の水道水を集めたバー、代官山にオープン

Photo by iyoupapa

ミツカン文化センターが東京圏・中京圏・大阪圏の1500名に対して6月に行なった調査によると、東京圏では浄水器を使って水を飲む人が全体の4割を占めるという。水道水の美味しさを10点満点で評価してもらう項目では、全体平均で7.05点と去年の結果と同様の数値を出した。1995年からずっと右上がりだった評価は去年の時点で下がっており変わらないことが分かる。

また、水道水をそのまま飲む人は全国でも38パーセントしかいないことも明らかとなった。浄水器や整水器を通してから飲む人は36パーセント、沸かしてから飲む人が20パーセントもいた。東京ではさらに数値が変わり、水道水をそのまま飲む人は34パーセントで3人に1人しかいない。

中京圏や大阪圏ではまだ水道水をそのまま飲む人が最も多かったが、東京圏では浄水器の使用がトップ。また、全国でならすと水道水をそのまま飲む人は少なく、なんらかの手を加える人が多くなる状況だ。水道水を使わない理由としては、料金の高さのほかに美味しさや消毒剤に対する不安、においに対する不満などが挙げられた。


関連する記事

アーカイブス

農研機構 農業用水路の流水熱をヒートポンプの熱源として活用可能に

農研機構 農業用水路に高い熱利用が期待できることを発表 ヒートポンプの熱源に (参照:山形・福島・新潟 水田で [&he・・・

記事全文

(株) P.G.C.D. ジャパン 「水」画像または動画の投稿で浄水剤を寄付

(株) P.G.C.D. ジャパン 3月22日『世界水の日』にちなみ水画像の投稿で浄水剤の寄付 (参照:ナイキ [&he・・・

記事全文

大成建設 複数の汚染物質を同時に分解する分解菌「N23株」を開発 世界初

大成建設 地下水の複数の汚染物質を同時に分解する「N23株」を開発  (参照:名古屋大学、九州大学 1滴の水滴 [&he・・・

記事全文

鳥羽水族館 ジュゴンの生息を水中DNA「PCRプライマーセット」で調査

鳥羽水族館 水中のDNAからジュゴンの生息を確認できる調査法を開発 (参照:河川環境楽園オアシスパーク 水中探 [&he・・・

記事全文

中国 メコン川流域淡水魚水族館「メコン川水底世界」オープン 

中国 中国国内初メコン川流域の淡水魚水族館「メコン川水底世界」オープン  (参照:河川環境楽園オアシスパーク  [&he・・・

記事全文

大阪市大正区 川と一体化した複合商業施設「タグボート大正」オープン

大阪市大正区 河川敷に川と一体化した複合商業施設「タグボート大正」をオープン (参照:大阪水上バス アクアライ [&he・・・

記事全文

ヤンマー(株) 新しいマリンアクティビティ「Wheeebo(ウィーボ)」のサービスを開始

ヤンマー(株) マリンアクティビティ「Wheeebo(ウィーボ)」ハワイでサービス開始 (参照:河川環境楽園オ [&he・・・

記事全文

国土交通省 ダムの新たな洪水対策及び 発電容量の付け替え制度作りへ着手

国土交通省 洪水対策のダム容量減量時に発電容量の付け替えができる仕組み作りへ (参照: 国土交通省 内水氾濫の [&he・・・

記事全文

名古屋大学、九州大学 1滴の水滴で5ボルト以上の電気を生む素子開発

名古屋大学と九州大学の教授グループ 1滴の水滴で5ボルト以上発電する素子開発 (参照:神戸学院大学とブルボン  [&he・・・

記事全文

山形県南陽市 ふるさと納税で消滅危機の「白竜湖」復活を目指す

山形県南陽市 消滅危機の「白竜湖」復活の資金をふるさと納税で募集 (参照:長野県 諏訪湖の水質調査にIoTを活 [&he・・・

記事全文

ニュース一覧を見る


    PR