長崎大と粕谷製網 リアルタイムで養殖いけす内を監視する装置を開発
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[ 2021/02/25 ]
[ 2013/09/09 ]
9月1日の防災の日に時期を合わせ、家庭での防災にも役立つポイントがあるとして東日本大震災津波 岩手県保育所避難状況記録」が日本ユニセフ協会のホームページから閲覧できるようになっている。これは同協会と、岩手県が共同でまとめたものだ。(参照:滋賀県 災害時、パニックにならぬよう4つの市で給水訓練)
Image from 日本ユニセフ協会
防災ずきんが防寒具としても役立ったり、手指の消毒液やウェットティッシュが避難所では活躍したり…こういった実用に基づいた経験はだれしもが持っている訳ではない。防災について考えてみても、なんとなく乾パンや水を備蓄して終わりという状況は珍しくはない事と思われる。しかし、実際災害に見舞われたときに重要書類をどうするかといったことや、避難所の衛生環境まで頭がまわるかどうか分からない。実際に被害に遭った人達がどのようにして危機的状況を過ごしていたかを知ることは、まだ災害に直面していない人達にとって大いに有益である。
この考えに基づき、東日本大震災で岩手県内の保健所にいた子供たちの状況記録を一冊にまとめ公開に至った。同県の保健所(許可保健所)は353か所あり、子供だけで約2万人の対応に追われた。しかし、職員や子供から犠牲者を出さずに預かった子供を無事に親に送り届けたという実績がある。
状況をまとめる際に行なった調査では、同県の保健所の7割が防災マニュアルを整備していることが分かった。また、保護者との連絡方法や地域との連携をどうとるかなどについても日ごろから細かく取り決めが行なわれていたことも被害状況時に役立っている。子供の体力に合わせた避難経路の選択など、その場にいあわせなければ想像もつかないようなことまで言及されており非常に役立つマニュアルとされている。
日本ユニセフ協会HP内、「東日本大震災津波 岩手県保育所避難状況記録」
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