愛媛県で新酒「桜うづまき にごり酒」の瓶詰作業が開始

[ 2013/09/30 ]


9 月3日、愛媛県で早くも新酒の瓶詰め作業が始まった。いち早くスタートを切ったのは、松山市八反地(はったんじ)にある蔵元「桜うづまき酒造」。(参照:栃木県の蔵元4社が協力し、お得なクーポン券で見学客を募る(9月2日発売)

Image from 愛媛県酒造協同組合ホームページ

八反地は、平安時代ことに弘法大師空海が水不足の地に湧水を授けたとして、古くから言い伝えのある湧水「八反地出水」が有名。現在も住宅地に囲まれながらもこんこんと水が出続けている。桜うづまき酒造は、愛媛県酒造共同組合に参加し「地元の料理に合う美味しい酒づくり」を目指す明治4年からある歴史ある蔵元である。

9月3日は午前8時半から従業員約10名が瓶詰めを開始し、初日で濁り酒を1.8リットル入りの一升瓶を2400本完成させた。約70度もの熱い酒を瓶詰機を使って注入し、次々とラベルを貼りつけてケースの中に詰める作業が延々と続いた。このようにして同社では7月上旬から来年の3月まで、少しずつ同じ酒を出していく。

これは7月上旬からじっくり手掛けた「桜うづまき にごり酒」という。新潟県産の米と高縄山に流れる伏流水を原料としてつくられるこの酒は、フレッシュな口当たりを大切にしている。そのために毎回少ない米で一度につき少しずつ仕込みをして、その都度完成させてから市場に卸すという非常に手間をかけた製法をしている。アルコール度数は16度で、甘口で女性にも飲みやすい仕上がりになっている。


関連する記事

アーカイブス

国土交通省「ダムを見に行こう(秋号)」発刊

国土交通省は9月、平成25年6月以降第23回目となる「ダムを見に行こう(秋号)」を発刊した。 (参照:東北整備 [&he・・・

記事全文

滋賀 茨城ほか3県で「湖沼水環境保全に関する自治体連携」設立 世界湖沼会議で

滋賀県や茨城県を含む5県で水環境保全のため「湖沼水環境保全に関する自治体連携」を設立、世界湖沼会議で発表予定 [&he・・・

記事全文

長野原町役場、八ッ場ダム建設で消えゆく町の景色を動画とフリー素材で後世へ

長野原町役場、ジモフルやぱくたそと提携し、八ッ場ダム建設で消える町の姿を動画とフリー素材で後世へ残す (参照: [&he・・・

記事全文

JAXA、はやぶさ2「リュウグウ」にロボット投下を発表 水の存在を探る

JAXA、探査機はやぶさ2が小惑星「リュウグウ」に小型着陸機MASCOTを投下したことを発表。「リュウグウ」で [&he・・・

記事全文

ソニー、水中でも音楽が楽しめるワイヤレスイヤホン「WF-SP900」を発売

ソニーが水中でも音楽が楽しめる防水防じん機能搭載のワイヤレスイヤホンを「WF-SP900」10月27日に発売す [&he・・・

記事全文

全清飲、清涼飲料水の賞味期限表示を年月表示へ自主ガイドライン策定

2018年9月27日、全清飲が清涼飲料水の賞味期限表示を従来の年月日表示から年月表示へ切り替える自主ガイドライ [&he・・・

記事全文

現代につながる江戸時代からの上水

かつて世界最大の都市であった江戸から現代の東京に受け継がれている上水 (参照:東京都水道局、「東京水」のデザイ [&he・・・

記事全文

炭酸水・強炭酸の人気は定着化のきざし

炭酸水・強炭酸飲料は一過性のブームに留まらず、日常生活に溶け込みつつある。 (参照:サントリー食品インターナシ [&he・・・

記事全文

大阪の水族館「海遊館」 海水運搬船の座礁で海水供給ストップ

大阪の水族館「海遊館」、海水運搬船が座礁したため海水の供給がストップし人工海水で飼育 (参照:福島第一原発、台 [&he・・・

記事全文

水道水を充填したペットボトル水のモンドセレクション受賞が盛んに

日本の各水道事業体が発売しているペットボトル水が好評価を得ている。 (参照:日本の名水百選)[ 2018/10/11 ]

記事全文

ニュース一覧を見る


    PR