東芝とオリックス、岐阜県奥飛騨温泉郷で温泉を利用した地熱発電事業に参入を発表

[ 2013/11/20 ]


19日、東芝オリックスは、岐阜県奥飛騨温泉郷中尾地区で温泉の蒸気を使った地熱発電を行うための新会社を共同で設立することを発表した。(参照:静岡県熱海市で温泉の湯気を利用した発電装置を一般公開

1119東芝

Image from 東芝

新会社の名称は「中尾地区地熱発電株式会社」 東芝が55%、オリックスが45%の出資で創られる。

今回、地熱発電を候補地となった岐阜県奥飛騨温泉郷中尾地区の源泉は、蒸気量が豊富で高温と、地熱発電に適していると評価が高い。

元々東芝は、地熱発電の設備で約半世紀にわたり国際的に納品を続けてきた実績があり、そのシェアは世界でもトップクラスの実力を誇っている。一方のオリックスも、太陽光発電やバイオマス発電など、新規発電事業を積極的に推進している。

今後、実用に向けた調査を行い、2015年の発電開始を目指す。
岐阜県でも県内で地熱発電事業が行われるのは中尾地区が初めてのこと。再生可能エネルギーが注目されているが、新たな一歩が開かれた。


関連する記事

アーカイブス

農研機構 農業用水路の流水熱をヒートポンプの熱源として活用可能に

農研機構 農業用水路に高い熱利用が期待できることを発表 ヒートポンプの熱源に (参照:山形・福島・新潟 水田で [&he・・・

記事全文

(株) P.G.C.D. ジャパン 「水」画像または動画の投稿で浄水剤を寄付

(株) P.G.C.D. ジャパン 3月22日『世界水の日』にちなみ水画像の投稿で浄水剤の寄付 (参照:ナイキ [&he・・・

記事全文

大成建設 複数の汚染物質を同時に分解する分解菌「N23株」を開発 世界初

大成建設 地下水の複数の汚染物質を同時に分解する「N23株」を開発  (参照:名古屋大学、九州大学 1滴の水滴 [&he・・・

記事全文

鳥羽水族館 ジュゴンの生息を水中DNA「PCRプライマーセット」で調査

鳥羽水族館 水中のDNAからジュゴンの生息を確認できる調査法を開発 (参照:河川環境楽園オアシスパーク 水中探 [&he・・・

記事全文

中国 メコン川流域淡水魚水族館「メコン川水底世界」オープン 

中国 中国国内初メコン川流域の淡水魚水族館「メコン川水底世界」オープン  (参照:河川環境楽園オアシスパーク  [&he・・・

記事全文

大阪市大正区 川と一体化した複合商業施設「タグボート大正」オープン

大阪市大正区 河川敷に川と一体化した複合商業施設「タグボート大正」をオープン (参照:大阪水上バス アクアライ [&he・・・

記事全文

ヤンマー(株) 新しいマリンアクティビティ「Wheeebo(ウィーボ)」のサービスを開始

ヤンマー(株) マリンアクティビティ「Wheeebo(ウィーボ)」ハワイでサービス開始 (参照:河川環境楽園オ [&he・・・

記事全文

国土交通省 ダムの新たな洪水対策及び 発電容量の付け替え制度作りへ着手

国土交通省 洪水対策のダム容量減量時に発電容量の付け替えができる仕組み作りへ (参照: 国土交通省 内水氾濫の [&he・・・

記事全文

名古屋大学、九州大学 1滴の水滴で5ボルト以上の電気を生む素子開発

名古屋大学と九州大学の教授グループ 1滴の水滴で5ボルト以上発電する素子開発 (参照:神戸学院大学とブルボン  [&he・・・

記事全文

山形県南陽市 ふるさと納税で消滅危機の「白竜湖」復活を目指す

山形県南陽市 消滅危機の「白竜湖」復活の資金をふるさと納税で募集 (参照:長野県 諏訪湖の水質調査にIoTを活 [&he・・・

記事全文

ニュース一覧を見る


    PR