八戸市水産科学館マリエントで好適環境水の企画展 12月25日まで

[ 2013/11/26 ]


青森県八戸市水産科学館マリエントで、淡水魚と海水魚が共存できる人工飼育水「好適環境水」を紹介する企画展が、11月6日から始まった。東北地方で行われる好適環境水のイベントは、これが初となる。
(参照:岡山理科大学 「好適環境水」で養殖したマグロの試食会開催

青森県八戸市水産科学館マリエント
image from 八戸市水産科学館マリエント

好適環境水は、岡山理科大学の山本俊政准教授により、2006年に開発された養殖のための特別な飼育水である。ベースとなるのは淡水だが、海水魚が最低限必要とするミネラルが加えられているため、同じ飼育水の中で淡水魚と海水魚が混泳できるようになる。

しかし、維持には厳しい管理体制と細かな気遣いが求められる。それでも、長年の運営で培ってきた経験とスキル、2年間にも及ぶ細かな準備で年間来館者数を約6万人にまで回復させることに成功した。

なお、企画展は12月25日まで続く予定。


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