長崎大と粕谷製網 リアルタイムで養殖いけす内を監視する装置を開発
長崎大と粕谷製網 水中の養殖いけすを監視する「マルチセンサプラットフォーム」を開発 (参照:北海道大学 幻の魚「イトウ」・・・
[ 2021/02/25 ]
[ 2010/08/11 ]
アメリカ・ニューヨークのユニオンスクエアに一風変わった自販機が設置され話題となっている。その自販機で販売される水は、茶色く濁りゴミが浮かんでいるのだ。明らかに飲料用でないことは誰の目にも明らかだが、「のどが渇いていませんか?」と積極的に街行く人たちに販促を行っているらしい。果たしてどのような経緯でこの自販機が設置されることとなったのだろうか?
実はこの自販機を設置したのは、他でもない『国際連合児童基金(ユニセフ)』だ。ユニセフのデータによれば、毎日およそ4千人の子供が飲み水が原因で命を落としているという。この状況を改善しようと、ユニセフでは「DIRTY WATER」キャンペーンを行っており、この自販機もそのキャンペーンの一環で設置されたようだ。
販売されているのは、「マラリア」「コレラ」「赤痢」「黄熱病」など、いずれも水が原因で感染する病原菌入りの水だ。自販機の水は1本1ドル。この1ドルがあれば、飲み水が整備されていない地域の子供達が40日間きれいな水を飲めるという。始めはみな驚いているものの、スタッフの説明を聞き多くの人々が水を購入していくそうだ。
ユニセフでは、今後アメリカの他の都市でもこの自販機を設置し、キャンペーンの認知と寄付を募っていく予定。もしかすると、日本でも東京・丸の内や表参道などに設置される日が来るかもしれないが、間違っても興味本位で飲んだりしないように注意して欲しい。
長崎大と粕谷製網 水中の養殖いけすを監視する「マルチセンサプラットフォーム」を開発 (参照:北海道大学 幻の魚「イトウ」・・・
[ 2021/02/25 ]
「ミズコム」による調査 新型コロナウイルス影響か ウォーターサーバー導入検討増 (参照:(株)フォレストホームサービス ・・・
[ 2021/02/23 ]
経済産業省 「水上設置遊具の安全に関するガイドライン」策定 としまえんの事故を受け (参照:インタービジネスブリッジ 「・・・
[ 2021/02/20 ]
ビーテック(株) スマホ入力でオリジナルラベルが作れる「オリジナル炭酸水」発売 (参考:AQUA JACKET(株) 社・・・
[ 2021/02/18 ]
(株)日立製作所 ダム放流計画の自動作成を開発、放流計画を支援へ (参照:南房総市 ダム渇水のため、断水で売上が減少した・・・
[ 2021/02/15 ]
JR東日本スタートアップ トンネル湧水でわさびの栽培実験 グリーンインパクトと (参照:アサヒ 工場排水からのバイオガス・・・
[ 2021/02/14 ]
国土交通省 海のドローン産業を本格化へ 2021年には実証実験も視野に (参照:(株)セキド 水中スクーター「SUBLU・・・
[ 2021/02/11 ]
北海道大学 幻の魚「イトウ」の生息域を最新技術ではじめて解明 環境DNAで (参照:環境省 瀬戸内海の「栄養塩」の濃度が・・・
[ 2021/02/08 ]
水上ホテル「PETALS TOKYO(ペタルストーキョー)」がオープン 東京・天王洲 (参照:(株)星野リゾート 「星の・・・
[ 2021/02/07 ]
(株)Gloture スマート水耕栽培プランター「Botanium」販売 自社ECサイトで (参考:(株)竹中工務店ら ・・・
[ 2021/01/31 ]