農業環境技術研究所、「第31回 土・水研究会『農作物によるカドミウム・ヒ素の吸収とそのリスク管理』」を2月26日に開催

[ 2014/01/07 ]


独立行政法人農業環境技術研究所は、2月26日につくば国際会議場(エポカルつくば)で「第31回 土・水研究会『農作物によるカドミウム・ヒ素の吸収とそのリスク管理』」を開催する。
(参照:大林組、除塩技術「木材チップ塩成土壌改良工法」を開発し東北大と共同で実証

独立行政法人農業環境技術研究所

image from 独立行政法人農業環境技術研究所

本研究会は、この数年で特に高まる食品の安全性に対する意識や関心を受けて、有害性が大きいカドミウムヒ素を取り上げ、最新の研究成果や情報の共有、また討論を行うために開催される。

カドミウムは、食品衛生法に基づくコメの基準値が平成23年に見直された。引き続き、その他の農作物においても低減対策を求める声が高まっている。また、ヒ素は農作物の中でも、コメからの摂取が多いことが明らかになっている。

これらの問題を解決するため、推進されてきたのが、農林水産省委託プロジェクト「生産・流通・加工工程における体系的な危害要因の特性解明とリスク低減技術の開発」である。

本研究会では、プロジェクトの行政的な状況報告に始まり、各技術開発の進捗や成果などの発表が行われる。加えて農業環境技術研究所の設立30周年を記念して、土壌研究30年の歩みについても紹介される予定となっている。


関連する記事

アーカイブス

株式会社日立製作所が2018年10月よりIoTを活用した上下水道事業のクラウドサービスを提供開始

株式会社日立製作所は、IoTを活用した上下水道事業を支援するクラウドサービス「O&M支援デジタルソリ [&he・・・

記事全文

IWA世界会議が東京で開催される。

国際水協会(IWA:International Water Association)東京世界会議が9月16日か [&he・・・

記事全文

アメリカ中西部穀倉地帯におけるの水源の危機

アメリカでは1970年代から中西部穀倉地帯と呼ばれている地域におけるオガララ帯水層の水位低下が指摘されている。 [&he・・・

記事全文

バーチャルウォーターを考える

今日食べた食物を作るためにどれくらいの水が使われているか考えたことはあるだろうか (参照:プラスチックごみもC [&he・・・

記事全文

日本の名水百選

日本各地にある平成の名水選を紹介する。 (参照:静岡・三島の源兵衛川が世界水遺産に登録。)[ 2018/09/10 ]

記事全文

日本水フォーラムがはじめた水検定

水に関して知識に自信のある方受けてみませんか? (参照:東京都水道局、「東京水」のデザインをリニューアル)

記事全文

水道の検診にもスマートメーター

水道スマートメーターの活用に向けて開発・研究が動き始めている。 (参照:株式会社クボタ、次世代の水道管を開発)

記事全文

荒瀬ダム国内初のダム撤去

国内初の本格的なダムの撤去となった熊本県八代市坂本町の県営荒瀬ダムの工事が終わった。 (参照:八ッ場ダム 費用 [&he・・・

記事全文

株式会社クボタ、次世代の水道管を開発

パイプメーカーの株式会社クボタが新耐震管のGENEX管を開発した。 (参照:和歌山市、水道水の濁りで3万5千世 [&he・・・

記事全文

自然環境を破壊しない水力発電、「Cappa」

茨城製作所が開発した新しい水力発電「Cappa」 (参照:ライオン、排水リサイクルシステムを開発、自社の千葉工 [&he・・・

記事全文

ニュース一覧を見る


    PR