WWFが認定する21世紀の新常識、養殖の国際的なエコラベル「ASC*認証」を取得した水産物が日本のスーパーに登場!

[ 2014/05/13 ]


WWF(世界自然保護基金)が認定する21世紀の新常識、養殖の国際的なエコラベル「ASC*認証」を取得した水産物が日本のスーパーに登場している。(参照:世界で初めて完全養殖に成功した近大マグロを提供する直営店が銀座にオープン

0520エコラベル

image from WWF(世界自然保護基金)

海のエコラベル。それが「ASC*認証」ラベルだ。ASCは、WWF(世界自然保護基金)などの支援で2010年に設立された非営利団体で、これまで海の自然や資源を守って獲られた持続可能な水産物の認定を行ってきた。そのASCが、世界的な養殖水産業の広がりを受け、海の環境を保ちながら地域社会にも配慮した養殖法を広げることを目的に養殖魚の認定を始めた。

認定基準は魚ごとに決まっており、現在はサケティラピアなど3品目が認証を授受。今年から、日本でも認定を受けたサケの流通が始まっている。一般的なサケと比べるとお値段は少し割高だが、臭みなどなく脂もよくのっているという。

海洋環境が悪化している現在、養殖水産業による自然環境の破壊も社会的な問題となっている。しかし、今後、世界的に人口の増加が予想されるなか、養殖水産物は貴重なタンパク源として注目されている。海のエコラベルの普及が、地球の未来を救うかもしれない。


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