水を考えるプロジェクト 「水のトレーサビリティや安全性に関する調査」の結果を発表

[ 2015/03/20 ]


2015年3月18日、水を考えるプロジェクト「水のトレーサビリティや安全性に関する調査」の結果を公表した。
(参照:安全な水選びを啓蒙する「水を考えるプロジェクト」が発足

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Image from 水を考えるプロジェクトのホームページ

今回の調査は10代から60代までの600名を対象に、水の安全性について、安全性を気にするようになったきっかけや、商品との意識の違い等をインターネットリにより査した。

調査では水の安全性を気にするかとの質問に対し、異物混入問題や食品偽装問題など、何らかの形で気にしているという人が37.8パーセントなのに対し、「特に意識していない」という人が62.2パーセントであった。一方で食品の安全性については、「特に意識していない」という人が38パーセント、気にするという人が62パーセントとなり、気にする人と気にしない人の比率が逆になった。

水を選択する際に気にする点は何かとの質問には、1位が価格で2位が鮮度、安全性については3位に留まった。また食品に関しても、安全性よりも価格が重視されている結果が明らかになった。

飲み水に対して不安があるかとの質問には、「ある」と答えた人36.5%を「ない」と答えた人が63.5%と大幅に上回った。また「ある」と答えた人の内訳としては、「給水層や水道管の汚れ」を気にする人が最も多く、次いで「水資源の汚染」「排水による汚染」が続いた。

今回の調査では、水も食品も安全性は気にするが、実際に選ぶ再は価格が重視される傾向である事が判明した。水を考えるプロジェクトは、水の情報を発信し、飲み水に対する意識を高めるための活動を行っている。今後の活動にも注目が集まる。


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