モリアオガエルで知られる平伏沼 雨不足で繁殖への影響懸念

[ 2015/07/06 ]


福島県双葉郡の川内村にある平伏(へぶす)沼が雨不足のため、沼の水が減った状態に陥っている。
(参照:世界初 岡山大学が固液臨界点を発見したと発表

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Image from Moyan Brenn

平伏沼はモリアオガエルの繁殖地として国の天然記念物の指定も受けている沼である。モリアオガエルは、卵が孵化(ふか)した後、沼に落ちて成体となるが、沼に水がないと成体へ成長できない可能性がある。

また、今年は雨不足に加え、湿度が低いことも相まって、卵は平年の半分程度しか確認できていないという情報もあり、モリアオガエルの繁殖への影響が懸念されている。

福島県は6月26日に入梅したが、これは平年と比べ約2週間遅い。沼周辺では、入梅を機にまとまった雨を期待する声が高まる一方、雨が降らない場合に備えて対策を講じることが検討されている。


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