滋賀大学の研究チームが琵琶湖で水中遺構を発見

[ 2015/11/10 ]


2015年11月4日、滋賀県立大学琵琶湖水中考古学研究会が琵琶湖湖底で建物跡の遺構を発見した発表した。
(参照:メキシコ 干ばつで出現したサンティアゴ教会が話題

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Image from Tamago Moffle

発見された遺構は、たった状態の木製柱が8本と直径約8mの円形に敷詰められた石だ。遺構は鎮守社とみられており、木材の年代を測定した結果、これが建てられたのは江戸時代後期と推測されている。

遺構は沖合約100m、水深約1.8mにあり、1819年に発生したマグニチュード7前後の文政近江地震よる液状化現象などが原因で水没したと考えられる。

日本国内には約500箇所の水中遺構あるが、建物の水中遺構が発見されたのは、今回が初めてだという。

琵琶湖水中考古学研究会は昨年の夏から、琵琶湖の潜水調査を実施していた。この調査の結果は、11月14日、15日に開催される滋賀県立大学の学園祭で報告される予定となっている。


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