トピー工業と東亜建設工業が水深3,000メートルで作業可能なロボットを共同開発

[ 2016/03/18 ]


2016年2月25日、トピー工業株式会社は水深3,000メートルの海底で作業可能な水中作業クローラーロボット東亜建設工業株式会社と共同で開発したと発表した。
(参照:三菱電機 オゾン水を使った水処理技術を開発

tttdd

Image from トピー工業株式会社のホームページ

このロボットは、海底での鉱物資源の調査などに利用する目的で開発されたもので、水深3,000メートルの水圧に耐えられることが特徴だ。

走行はそれぞれ単独で回転できる仕様のクローラー4基で行う。これによりにより海底の凹凸や障害物にも対応でき、潮の流れや波のうねりに影響されにくい構造を実現した。

また搭載された4軸作業マニピュレータには双腕型アームやドリフター、ダンプユニットなどの各種アタッチメントを装着することができ、様々な作業に対応することが可能だ。

トピー工業株式会社は、今後もさまざまな技術やシステムを組み合わせ「人間が直接対応できない極限環境下における各種作業の実現を追求してまいります」としている。


関連する記事

アーカイブス

COOL JAPAN AWARD2019 那須の「水庭」が受賞決定

COOL JAPAN AWARD2019 受賞53作決定。「水庭」の受賞も (参照:(株)バスクリン 森林を整 [&he・・・

記事全文

アリゾナ州立大学 小惑星イトカワの粒子から水の痕跡を発見

アリゾナ州立大学 「はやぶさ」が持ち帰った小惑星イトカワの粒子から水の痕跡を発見 (参照:NASA探査機OSI [&he・・・

記事全文

メタウォーター(株)の共同研究体 下水処理設備を統合制御、国交省事業に採択

メタウォーター(株)を含む共同研究体 下水処理設備を統合制御、国交省事業に採択される (参照:大阪市水道局と日 [&he・・・

記事全文

兵庫県 瀬戸内海への排水基準を緩和方向へ見直し

兵庫県 瀬戸内海への排水基準を見直しへ 基準緩和への動き (参照:浪速工作所と日本スレッド 工業用水を浄化する [&he・・・

記事全文

高知県宿毛市 日本初スポーツクライミング設備のあるダムを整備へ

高知県宿毛市 横瀬川ダムの壁面をスポーツクライミングとして活用へ (参照:日大工学部 水田が持つ貯水機能を活用 [&he・・・

記事全文

東芝 岩手県における工業用水道の浄水場建設事業を受注

東芝インフラシステムズ(株) 岩手県における工業用水道の浄水場建設事業の受注を発表 (参照:三井住友建設(株) [&he・・・

記事全文

CFD販売(株) 水中ドローンを使用したダム点検の実証試験

CFD販売(株) 水中ドローンを使用し、大分県でダム点検実証試験を実施 (参照:(株)ディーゼル・ワークショッ [&he・・・

記事全文

名古屋市 おいしい水道水PRへ向けてPR用300ml缶製造

名古屋市 おいしい水道水PRへ向けてPR用「名水」300ml缶製造 (参照:双葉地方水道企業団 福島の安全な水 [&he・・・

記事全文

三井住友建設(株) カンボジアでの上水道拡張整備工事を落成

三井住友建設(株) カンボジアで上水道拡張整備工事の落成式を挙行 (参照:カンボジア 国内最大級の水力発電ダム [&he・・・

記事全文

大阪市水道局と日立製作所 中長期の水需要予測に関する共同研究開始

大阪市水道局と日立製作所 ビッグデータやAIを駆使した水需要予測に関する共同研究開始 (参照:米Flo Tec [&he・・・

記事全文

ニュース一覧を見る


    PR