ビヨンセがユニセフ(国連児童基金)とパートナーシップを組み、アフリカ、ブルンジに安全できれいな水を提供。

[ 2017/07/13 ]


米国出身の世界的歌手、ビヨンセがユニセフと組んでアフリカ、ブルンジに安全な水と衛生環境を提供した。
(参照:イオンワンパーセントクラブ ミャンマーとカンボジアの水事情改善へ25,536,584円の募金を贈呈


image from africanewsのウェブサイト

米国出身で世界的なポップシンガーであるビヨンセは、ユニセフ(国連児童基金)とのパートナーシップの元、アフリカのブルンジの子供達のために安全できれいな水を提供するプロジェクトを開始した。「BEYGOOD4BURUNGI(ビーグッドフォーブルンジ)」と呼ばれるこのプロジェクトは、特に飲料水の環境整備が脆弱と言われる東アフリカの内陸国ブルンジに暮らす人々のため、井戸を建設し、衛生教育を与え、飲料水と衛生設備を与えようというものだ。

ブルンジに暮らす5人に2人は、きれいな水を手に入れることが出来ない状況だという。水や衛生環境に起因する病気が、子供達も含め人々の死因につながっている。ブルンジが直面している水不足は、そのまま子供達の健康の危機ともつながる。ユニセフによると、12人に1人の子供達が5歳になる前に亡くなっている。

ビヨンセは「安全な水へのアクセスは、基本的な人権。子供達にきれいで安全な水を提供することは、彼らの命を守るだけではなく、健康と教育、そして明るい未来を提供することにつながる」とコメントしている。

現在ブルンジの200万人以上の人々が、井戸を探し、水を汲むために長い道のりを歩き、子供達は学校に行く機会を無くし、特に女の子がその仕事を強いられ、その道のりで危険にさらされているという。

米国ユニセフのキャリル・スターン会長は「このユニークなパートナーシップは、ブルンジや他の世界の子供達にきれいな水を提供するために、ユニセフの長年に渡る専門性と、社会変革を引き起こすことの出来るエンターテイメント業界の影響力の融合が形になったものだ。」とコメントした。


関連する記事

アーカイブス

横浜ウォーター JICAから水道事業支援プロジェクトを受注 南アの水道事業を支援

横浜ウォーター 南アフリカ共和国の水道事業支援プロジェクトをJICAから受注 (参照:安全な水をマダカスカルの [&he・・・

記事全文

双葉地方水道企業団 福島の安全な水をPR「ふくしま木戸川の水」発売

双葉地方水道企業団 福島の安全な水をPRする「ふくしま木戸川の水」約2万本を発売 (参照:水道水を充填したペッ [&he・・・

記事全文

株式会社MTG 「SIXPAD」シリーズに水を使った新たなトレーニングアイテムを発売

株式会社MTG  「SIXPAD」シリーズに新たなトレーニングアイテム、水で身体を鍛える「SIXPAD Wat [&he・・・

記事全文

株式会社ファーストリテイリング ジーンズの加工時の水使用量を最大99%削減

「ユニクロ」の株式会社ファーストリテイリングがジーンズ加工時の水使用量を9割以上削減する技術を開発 (参照:ト [&he・・・

記事全文

高知 豪雨対策に地下に巨大貯留管を整備

高知市、豪雨対策として江ノ口地区北部の地下に大規模貯留管を整備  (参照:現代につながる江戸時代からの上水)

記事全文

デンマーク 雨水を循環させて環境に役立てながら洪水を防止する画期的な歩道塗装を採用

デンマークの首都コペンハーゲンで雨水を自然循環させながら洪水を防止する歩道塗装を採用 (参照:運河の大掃除!オ [&he・・・

記事全文

関西電力、富山県と締結。「黒部ルート」を2024年6月から一般開放へ

関西電力、富山県と「黒部ルートの一般開放・旅行商品化に関する協定」締結。2024年6月から黒部ルート一般開放へ [&he・・・

記事全文

JR東海 リニアトンネル工事に伴う大井川水系流量問題で妥協案

JR東海、リニア新幹線南アルプストンネル静岡工区の大井川水系流量問題で妥協案 (参照:現代につながる江戸時代か [&he・・・

記事全文

アサヒ飲料、小学生向け出張「水育」授業~こどもSDGsスクール~

アサヒ飲料が小学生にSDGsの観点から「水育」の出張授業を行う (参照:アサヒ飲料、透明なのにカフェラテ?「ア [&he・・・

記事全文

国土交通省「ダムを見に行こう(秋号)」発刊

国土交通省は9月、平成25年6月以降第23回目となる「ダムを見に行こう(秋号)」を発刊した。 (参照:東北整備 [&he・・・

記事全文

ニュース一覧を見る


    PR