オプテックス株式会社、水の濁りを測定する「低濁度チェッカー」を発売

[ 2018/04/25 ]


オプテックス株式会社、飲み水レベルの濁りを測定できる、結露防止機能搭載の「低濁度チェッカー」を発売
(参照:株式会社スカイディスク、水処理関連の工場にAI・loT導入に向け、関連企業を連携に踏み出す。)


image from オプテックス株式会社のウェブサイト

各種センサーの製造・販売を行っているオプテックス株式会社は、上下水道、環境水・プラント水などの用水で使用される水の濁りを測定する「低濁度チェッカーTC-Mi」を5月より全世界に向けて販売することを発表した。測定方式には、液中を通る光が、濁質により吸収、散乱、屈折し、その強さで判断する散乱光方式を採用。飲み水レベルにまでの極めて低い濁度の水を、高い精度で測定することが可能だ。

水の濁度の測定は、水質の重要な管理項目として上下水処理場、工場排水、河川など色々なシーンで必要とされる。
今回のこの商品の特徴は以下の通り。

1.安定的な高い精度の測定を実現。
・測定機器内の内部結露を取り除く除湿機を搭載し結露による測定値の影響を軽減。
・少量の測定水量でも気泡を除去する脱泡槽を内蔵し測定精度の安定化。

2.水質測定機器のメンテナンスの省力化
・ 業界初、除湿器を搭載で交換作業が不要
(一般的な測定器は結露防止の為に除湿剤を使用、そのため定期的な交換が必要)
・測定光源に長寿命のLED採用

3.屋外使用可能な防水構造
・さまざまな現場に対応するための高い防水構造を実現

今回発表した「低濁度チェッカーTC-Mi」は以下の展示会で紹介される予定。

【IE expo China 2018】
水質、産業廃棄物、大気汚染処理、環境モニタリング、省エネなど環境分野に関するアジア最大の環境展。
日時:2018年5月3日〜5日
会場:上海新国際展覧センター

【水イノベーション2018】
工業用途と上下水道施設の水処理技術、水インフラのスマート化を推進する専門展示会
日時: 2018年7月18日〜20日
会場:東京ビッグサイト

同社は今後も水質測定機器の開発を通して、環境問題の解決や上下水道や工場排水工程の管理に貢献していきたいと考えている。


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